【台南】ペダルをこいで街に出よう

 

旅をすると、旅先で自転車に乗って移動したいと思うことありませんか？

今回、台南でT-bikeというレンタル自転車サービスを利用したのですが

事前にネットで調べた情報が現地で有効でなかったため

旅のメモとして残しておこうと思いますね！

使用する際、クレジットカード、またはEasy Cardの登録が必要になるのですが、クレジットカードの登録は躊躇われたので、Easy Cardで登録することにしました。

ネット調べた限り、事前にT-bikeアプリをインストールすればよい、という情報を見かけましたが、2019年末ではインストールできませんでした。

またT-bikeのホームページもありますが、そこでもEasy Card登録画面が正常に表示されません。

自転車の前でもやもやしていると、専用駐輪場にある端末が日本語表示できることに気づきました。

あれ？事前登録せず、普通に端末から直接登録できるのでは？？

と画面のボタンをタッチしていけば、あっさりできました笑

情報に踊らされた感ありますが、まずは画面と対峙することが大切ですね✨

なお登録には台湾の電話番号が必要になるので、simを買うときは注意が必要です。

追伸

台北のUbikeの登録も、ネットで調べた情報と、端末の画面デザインがけっこう変わっているので、直接端末と対峙が必要でした笑

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【xiaomi】 Mi Electric Scooter

旅先で、たびたび見かける電動スクーター。

うらやましく思い、ついに今回購入してみました！

ただ組み立て後、スロットを回しても、コレがうんともすんとも言わないんですよ。

初期不良か？！返品か？！と頭をよぎりましたが

説明書をよくよく見ると、初速が必要なことが書いてありました…

どうやら、軽くキックした後、スロット回さないと走らないようです💦

安全性が考慮されているんですね。

使用して特に不満点はないのですが、強いて挙げるなら、空気入れ用のタイヤ連結チューブが使いづらくて、空気入れの時コツがいるくらいでしょうか。

【バルト三国編】十字架の丘

今回の旅行で一番訪れたかった場所が十字架の丘です！リガからヴィリニュスを向かう途中に、バスで寄れるので、興味ある人はぜひぜひ。

行き方としては、リガからはシャウレイ行きのバスに乗り、シャウレイからはローカルバスでドマンタイ行きに乗り換えることになります。

が、シャウレイでは、ちょうどいい時間帯のバスがたぶん無かったと思われます💧お時間空く場合は、近くのショッピングモールがありますので、ここでの散策を楽しみましょう笑（私はここのショッピングモールで、ようやく念願のHESバーガーを食べることができました✨）

さて肝心の十字架の丘ですが、想像よりちょっとこじんまりしています。散策自体は、個人的には60～90分あれば、十分かなぁと。

丘の登り、降りについては、5分もあればできちゃいます笑

シャウレイからは、電車、バス、どちらを利用しても、ヴィリニュスに向かえそうですが、今回は出発時刻が早いバスを利用しました。乗車率は半分くらいでしたので、事前予約なしで大丈夫そうですよー👍

【バルト三国編】United Buddy Bears

リガの広場で不思議な光景を目にしましたのでお知らせしますね。

皆さんは、この熊たちが何かご存知でしょうか？

この熊たちは各国のアーティストがデザインした熊たちで、大きさは大人の身長よりも高く2m近くあり、両手を挙げて連なっています。

私はリガに訪れたことで、このイベントを知りましたが、何十体と熊が並んでいる景色は壮観です！

この写真中央に写っている葉巻を咥えた熊は、キューバのアーティストがデザインしたものなんです。

ちなみにアメリカの熊は、自由の女神がモチーフでした笑

平和と自由を表現するこのイベントは、世界中で行われており、かつては日本でも開催されたことがあるようですよ。

もちろん日本のアーティストがデザインした熊もいます。

ある意味予想通りといいますか、サッパリとしたシロクマでした笑

www.buddy-baer.com

TRANSIT（トランジット）39号今こそ、キューバ　眠れるカリブの楽園で （講談社　Mook（J）） [ ユーフォリアファクトリー ]

【バルト三国編】IT事情

今回の北欧周遊にどのsimを使用するかさんざん迷ったのですが、今回はラトビアの航空会社が発行するairBaltic simを利用しました。誰かのお役に立てば幸いです。

simを購入したら、airBalticのホームページから、自分のアカウントを有効にすることが必要です。有効化する際、SMSを受け取る必要があるので、simを差したらスマホの電源は入れておくことを忘れずに！

無事有効化したら、使用するコースを選択しましょう。

このsimは中国などアジアでも使用できるのですが、今回はバルト三国の旅行に適した、フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニアなどで使用できる、コース：No.54（30日間、3GB、６ユーロ で使用可！）は個人的に使い勝手がよかったのでお勧めしますよー。

またアプリとして、エストニアでリリースされた配車サービスのTaxifyを事前にインストールしておきました！

もちろんエストニア以外のバルト三国で使えます笑

Uberと違って、クレジットカードを登録せず使用可能で、支払いも現金で行えますので、インストールしていて損はしないと思います。

ただ現地は相当トラムが走っているので、結局使わずじまいでしたが笑

持ち帰りたいラトビア SUBARUとめぐる雑貨と暮らしの旅 [ 溝口明子 ]

【バルト三国編】未知との遭遇とAirbnb

北欧旅行中、タリンでAirbnbを利用した際、不思議な体験をしたので記載しておきますね。誰かのお役に立てば。

私が借りたアパートでトイレを使用し、トイレから出た後、、、トイレから知らない人が出てきました。私はトイレの前に立ってたので、直後誰かが入ることはありません。

え？と思って、トイレに戻ると、入り口とは別に扉が。

その扉を開けようとしたら、鍵がかかっています。

人が出てきたのは見間違いだったのか、その後そのような経験はありませんでしたが、不思議と幾ばくの恐怖が入り混じる体験ではありました笑💦

バルト三国 愛しきエストニア、ラトビア、リトアニアへ （Kan　Kan　Trip） [ Sanna ]

【バルト三国編】リアル侵入ゲームとAirbnb

バルト三国に行った際、Airbnbを利用したので、その時の感想を記載しておきますね。どこかで誰かのお役にたてば。

ヘルシンキの宿は、サイトに公開されていた部屋の写真にひとめぼれして選んだんですが、、、サイト内容から若干模様替えして、さらにオシャレになってました！！笑

タイミング悪くホストさん外出中のため、事前に英語で届いたメッセージを頼りに、建物探して、暗証番号押して、ドア開けて、さらにドア開けて、隠された鍵を見つけ出して、ようやく部屋に入れます笑

リガの宿も、オシャレなところを選びました笑

ここも入口にキーパッド。暗証番号は事前にメッセージで届いていましたが、日本にないパターンなので、かなり戸惑ってしまい、というかなかなか部屋に来ないので、ホストさんが迎えに来てくれました！

 落ち着いてキーパッド見たらわかる（解ける）とは思うのですが、初見ではハードル高かったです笑

こちらは連泊することが条件になりますが、素敵なホストさんで、かまってほしい時とそうでもない時の距離感が絶妙で、とてもリラックスできるところなので、また泊まりたいです！

久々にAirbnbを利用したのですが、リアル脱出ゲーム好きとも親和性高いかなと勝手に思いました笑

北欧雑貨図鑑 フィンランド100